超大油輪の日租金上昇が続く中東の石油運搬大手が1日20万ドルで提示

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**財聯社2月26日訊(編輯 史正丞)**超大型油輪(VLCC)を中東からアジアへ原油輸送する料金は、火曜日に17万ドル/日を突破した後、水曜日に20万ドルの大台を超え、2020年以来の最高値を更新し続けている。

航運追跡プラットフォームやブローカーの報告によると、サウジアラビア国営海運会社Bahri(バフリ)は、DHT Jaguar超大型油輪を1日あたり20.8万ドルの価格でリースした。サウジ最大の原油輸送業者はさらに4隻のVLCCを追加でリースしており、これらの船は今後数週間で中東の原油をアジアへ運ぶ予定だ。

これらの予約が行われる中、石油運賃市場は米イラン対立の緊迫により急騰しており、韓国の船主たちが積極的に油輪を購入する動きも市場価格を支えている。このタイミングで、サウジアラビアをはじめとする中東の主要石油国も出荷を強化している。

一般的に、海運会社は自社船が不足している場合に限り、追加で船をリースする。統計によると、Bahriがリースした船の数は過去6ヶ月で最高水準に達している

輸出価格が過去5年最低水準に下落する中、サウジアラビアの原油港湾出荷量は3年ぶりの高水準に近づいている。OPEC+の減産解除による恩恵に加え、サウジ国内の発電用原油需要の季節的な減少も、輸出能力の余裕を生み出している。

油輪追跡データによると、サウジアラビアの2月前24日間の原油輸送量は730万バレル/日に急増し、2023年4月以来の最高水準に達した。この水準が月末まで続けば、1月比で40万バレル/日の増加となる。

サウジだけでなく、より広範な地域の出荷量も増加している。Vortexaのデータによると、イラク、クウェート、アラブ首長国連邦は2月前24日間で合計約882万バレル/日を輸出し、1月同期と比べて約60万バレル/日の増加となっている。

一方、Kplerのデータでは、イランが輸出拠点のカルグ島で大規模な原油積み込みを行っている。2月15日から20日の間だけで、約2100万バレルの石油が積み込まれ、これは1月の輸送量のほぼ3倍に相当する。この動きは、以前の紛争激化前と一致している。衛星画像によると、2月中旬にカルグ島付近で待機している油輪の数は倍増している。

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