正直に言うと、今回のFOMC会議について、特に緊張する必要はないと思う。


それが重要ではないという意味ではなく、結果があまりにも確定的だからだ。3月は確実に利下げしない。これはもう路上でパンケーキを売ってるおばさんでも知ってる話だ。だから明日未明の2時の利率決定は、基本的に儀式に過ぎず、市場は瞳すら動かさないだろう。

本当に見どころは2つだけ。そしてどちらも「言葉の裏に隠れた意味」みたいなものだ。

1つ目は、ドット・チャート。
簡単に言えば、FRB委員たちが匿名投票で、今年何回利下げすべきかを書くやつだ。昨年12月に彼らが書いたのは「1回の利下げ」で、今、市場もこれに賭けている。

だが問題は——こいつらが急に一層ハト派になるんじゃないかってこと。
もし明日の結果が「0回の利下げ」だったら、この上は面白い。つまりこの大物たちが言ってるわけだ。妄想するなよ、今年はこのままだ、利率は下がらんってな。そしたら米国株、BTC、成長株みたいな利率に敏感なものらちは、大確率でぶん殴られる。

2つ目は、パウエルの口。
この人は、隙のない話し方をするが、お前は彼の言葉の裏を読まないといけない。

例えば、彼が「インフレはまだ高い」と言ったら、それはお為ごかし。だが、もし彼が例のセリフ——「higher for longer(より長期の高金利)」を言ったら、注意しとけ、これは基本的に市場に冷や水をかけてるってわけだ。
反対に、もし彼が太極拳をやって、「データを見るしかない」だの、「関税の影響はまだ観察が必要」だの言ったら、実はそれ市場に期待感を残してるってわけで、却って温和的な方向だ。

だから今のオレの心情は:
市場はすでに前もって「タカ派的」な結果をうかがっていた。だからこそ、結果が大幅にずれてない限り——例えば本当に「0回の利下げ」みたいなトチ狂ったことをやらない限り——かえってそれは短期的なブーツが落ちた、反発すべき反発だってやつかもしれん。
怖いのはこいつらが予想以上にタカ派ってことだ。

とにかく明日未明の2時に結果が出る。
ドット・チャート発表前に、焦ってオールインするな、焦ってショートもするな。子どもたちが飛び交うまで待つんだ。
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