ゲートニュースのメッセージ、4月15日――米国移民・関税執行局 (ICE) は、元イラン副大統領マスーメ・エブテカールの息子セイエド・アイーサ・ハシェミのグリーンカードを取り消し、4月13日に彼を逮捕した。これはニューヨーク・ポストによると伝えられている。ICEは、ハシェミと妻が、大学の教員職に就いている間、米国内で豪華な邸宅に住んでいたと述べた。
エブテカールは、1979年のテヘラン米大使館人質事件において革命勢力のスポークスマンを務め、人質の待遇に関して虚偽の主張を行い、広範な米国側からの非難を招いた。ハシェミは2014年に家族とともに米国へ入国し、2016年に永住権を取得した。
トランプ政権は以前、4月3日にIRGC司令官カセム・ソレイマニの姪にあたるハミデー・アフシャルのグリーンカードを取り消し、またイランの最高国家安全保障会議事務局長アリ・ラリジャニの娘であるファテメー・アルデシール・ラリジャニのグリーンカードも取り消した。アフシャルはソーシャルメディアに、米国での裕福な生活ぶりを示す写真を投稿していた。
国務長官マルコ・ルビオはXで、エブテカールについて「1979年におけるイスラム系テロリストのスポークスマンだ」と述べ、さらに「トランプ政権は、米国が反米テロリスト、またはその家族の居住先になることを認めない」とした。