Tether、ソフトバンク主導のビットコイン企業 Twenty One が来週 XXI で正式に上場

世界最大のステーブルコイン発行会社Tetherがビットコインを用いて直接出資した米国ビットコイン企業Twenty Oneは、株主総会で事業統合を正式に承認したと発表しました。同社は来週月曜日、(12/8)にニューヨーク証券取引所でティッカー「XXI」で取引を開始します。

Twenty Oneの背後にいる投資家は誰か?

米国ビットコイン企業Twenty Oneは、Cantor Fitzgerald傘下の特別目的買収会社(SPAC) Cantor Equity Partnersとの合併により上場します。Strike創業者Jack MallersがCEOを務めており、株主にはTether、日本ソフトバンクグループ(Softbank)、取引所Bitfinex、そしてCantor Fitzgeraldが名を連ねています。

TetherとBitfinexは直接31,500BTCを新会社の株式と交換しました。また、ソフトバンクグループは現金でTetherを通じてビットコインを購入し、第2位の株主となっています。取引完了後、Tetherの議決権は51.7%に達し、絶対的な発言権を持ちます。

リアルタイムの準備金証明によると、Twenty Oneは43,514BTCを保有しており、上場企業のビットコイン保有ランキングでMicroStrategyとMARA Holdingsに次ぐ3位に位置しています。

(ビットコインを直接出資してTwenty Oneに参画、Tetherの野心と青写真)

12/8にXXIとして正式上場、初期投資家はまだ損失中?

Twenty Oneは4月にTetherとソフトバンクから出資を受けたと発表し、株価は10ドル付近から急騰し、一時は59ドルを突破しました。しかし、デジタル資産金融会社(DAT)ブームが徐々に沈静化する中、投資家はXXIの正式上場を待ちきれなくなったようで、株価は上昇前の水準近くまで下落しています。

また、同社は6月にプライベート・インベストメント・イン・パブリック・エクイティ(PIPE)による資金調達で1.65億ドルを集めており、その時の株価は1株21ドルでした。昨日の終値11.84ドルと比較すると、初期投資家は大きな損失を抱えている状況です。

XXIは来週上場後、他の投資家の注目を集めることができるのか、それとも(初始成本為10美元)の早期投資家による売り圧力に直面するのか、注目されます。

画像出典:CNBC

本記事「Tether、ソフトバンク主導のビットコイン企業Twenty Oneが来週XXIとして正式上場」は、最初に鏈新聞ABMediaに掲載されました。

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